アトピー性皮膚炎と言ってもその症状は個人差があり、人によって皮膚の状態は異なります。
私の息子はカサカサ肌で掻き壊しの箇所もあります。
頭皮はフケのようなものがついている事もありました。
調べると、アトピー肌と言っても色んな状態があると知りました。
ここでは様々なアトピー肌についてまとめてみたいと思います。

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アトピー性皮膚炎で見られる皮膚の状態

私の子供はカサカサ肌で、足首のあたりに掻き壊しが見られます。
下の表を参考にすると、足首は「痂皮(カヒ)」の状態で、肌の大部分は「乾燥」していると言えます。
以前主人がお風呂を入れていた時、設定温度が熱かったのか、頭皮に「鱗屑(リンセツ)」が見られました。
その後、私が入浴させるようになり「鱗屑」は徐々に無くなりました。

nanako

こうした事を見ると、アトピー性皮膚炎での入浴は、本当に慎重になります。私は、熱いお湯は避け長湯しないよう気を付けています。また股の部分だけ石鹸を泡立てて洗い、あとはお湯で流すだけです。石鹸は特別なものは使っておらず、市販の無添加石鹸を使っています。

アトピー性皮膚炎の肌の状態

乾燥 カサカサして皮膚の水分が少なく乾燥した状態
アトピー肌の角質層は角質層の細胞間脂質の主成分セラミド健全な肌に比べ少ない状態。その為水分が保持できず乾燥してしまいます。
鱗屑|リンセツ フケの様なカサカサした物が落ちる状態
フケ・粉がふく・皮が剥ける状態で落屑(ラクセツ)とも言われます。炎症などのために皮膚のターンオーバーが早くなり、各層が沢山出てきて剥がれる事です。
アトピー写真(鱗屑・落屑)
紅斑|コウハン 赤い腫れ
皮膚が赤くなり、皮膚表面近くの細い血管が開いている状態。圧迫すると消える。丘疹を伴いブツブツしている事もある。
アトピー写真(紅斑)
丘疹|キュウシン 小さなブツブツしたドーム状の盛り上がりがある状態
真皮に細胞浸潤が起き、皮膚が小さい範囲で盛り上がる状態。酷い場合は、水疱の様になり酷い痒みを伴います。漿液性丘疹(ショウエキセイキュウシン)と言います。
アトピー写真(丘疹)
痒疹|ヨウシン 大きめのゴツゴツしたしこりがあり、強い痒みを伴う状態
強い痒みがあり、硬い芯のようなしこりがあります。急性痒疹(キュウセイヨウシン)いわゆるストロフルスと、慢性痒疹(マンセイヨウシン)があります。
アトピー写真(ベニエ痒疹)
痂皮|カヒ 掻き壊した後にできる、かさぶた
アトピー写真(痂皮)
水疱|スイホウ 炎症によって表皮の中か表皮と真皮の間に体液などが溜まった状態。みずぶくれ
アトピー写真(小水疱)
膿疱|ノウホウ 膿疱は中に膿(うみ)が溜まった状態です。
アトピー写真(膿疱)
苔癬化|タイセンカ 掻き壊しを繰り返して、ゴワゴワと皮膚が厚く硬くなった状態
アトピー写真(苔癬化)
差し棒

アトピー性皮膚炎になる経緯は、まず、見た目に赤くなる紅斑(こうはん)から始まります。
そして、丘疹(きゅうしん)・水疱(すいほう)・膿疱(のうほう)が現れ、その後、痂皮(かひ)、落屑(らくせつ)・鱗屑(りんせつ)となります。
慢性化してしまうと、皮膚の肥厚(ひあつ)、苔癬化(たいせんか)になってしまいます。

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年齢で見るアトピー症状

アトピー性皮膚炎はかつて、乳幼児期特有の病気だと言われていました。
現代病と言われるアトピーですが、ステロイドなどなかった戦後まもなくの頃にもアトピー患者はいました。
しかし、幼少期で治る病気だったので、大人になるとアトピーは見られなかったそうです。


2歳で半分の患者が治り、10歳ではさらに半分が治り、18~20歳でほとんど治る。
それが、アトピー性皮膚炎だったのです。
ですが現在は、成人アトピーも増えアトピー人口は増えるばかりです。
そのため、20歳以下のおよそ10人に1人がアトピー性皮膚炎だと推測されています。

乳児期:1歳まで

生後2か月目頃から顔、特に両頬部から耳前部にかけて紅斑丘疹が出始めます。
私の息子も3か月くらいから現れはじめ、「あれ?」と気付くようになりました。
乳児期の特徴は湿潤する事です。

【左頬部の湿潤】
アトピー性皮膚炎写真 湿潤

痒みが伴うので引っ掻いて、ただれた後、乾くと痂皮、落屑する事があります。
食べ物やよだれで、湿疹が悪化しやすく、赤ちゃんのアトピーは親のケアが本当に大変だと感じました。
そして、胸、背中、おしり、四肢へと拡がる傾向があります。

nanako

頭や眉など黄色く、脂っぽいかさぶたが付着する「脂漏性湿疹」と間違うことがありますが、アトピー性皮膚炎は痒みが強く、鼻先と口囲は侵されないのが特徴です。

幼児期:2歳まで

1歳を過ぎても、顔の赤い丘疹は出たり治ったりを繰り返しますが、徐々に程度は軽くなっていきます。
このころになると、顔以外に、胸腹部の皮膚はザラザラと乾いた状態になります。
私の子供も、お腹や背中がザラザラした状態になりました。


寝付くころになると、痒みが強くなり、耳たぶの下に割れ目ができる「耳切れ」が見られます。
私はこうした耳切れには「水素発生クリームAuter」を使っています。
使うと、徐々に改善するのが分かるので、手放せないアイテムです。


乳児期は消化管粘膜の防御機構が未発達だと言われています。
そのため、食物性抗原が吸収されやすく、なかでも牛乳がアトピー性皮膚炎の原因抗原であることが多いようです。
消化管が強くなる2才以降は食物性抗原の占める割合は少なくなり、85%位は自然治癒すると言われています。


我が家では、アトピーの息子に卵や牛乳はできるだけ避けるようにしています。
完全にできれば、良いのですがなかなか難しいのが現状です。

小児期:12歳まで

痒みの強い「鳥肌様丘疹」が目立つようになります。

【鳥肌様丘疹】
アトピー性皮膚炎写真 鳥肌様丘疹

衣服を脱ぐ際に、白い皮膚がまわりに飛んだり、顔には「ハタケ」と呼ばれる白っぽい粉をふいたような斑点ができます。
もう一つの特徴は刺激を受けやすい場所、ひじの内側や臀部、膝の裏などに痒みの強い湿潤性の湿疹が出来ます。
これを繰り返すと、皮膚が厚くなる「苔癬化病変」になり、引っ掻く事で出血・糜爛(びらん)・小潰瘍になります。
ダニハウスダストカビ動物の毛花粉などの吸入・接触することで、症状が出やすくなります。

思春期・成人期

少年期のアトピー性皮膚炎は12歳までに90%くらいが治癒しますが、残りの10%の人が思春期を過ぎても持ち越します。
小児期の症状が悪化し、苔癬化の症状が全身に広がる傾向があります。
更に引っ掻く事で、ただれ、そこからアレルゲンが侵入し、また悪化するという悪循環を招きます。


小児期とはっきり異なる症状としては、

  • 少しの温度変化で顔が真っ赤になり、それに続く眼のまわりの湿潤性発疹
  • 頚部の網目状の色素沈着(ダーティネック)
  • 体幹(胸や胴)・四肢の軽い腫れを伴う紅斑性変化

などが挙げられます。
成人アトピーが長期化すると、上記のような症状が現れると言われています。

まとめ

アトピー肌と言っても、色々な症状がある事が分かりました。
下の表ではどの程度のアトピーなのかが分かります。
軽度のアトピーであれば、市販の保湿剤等でも改善する事もありますが、重症化するとやはり信頼できる医師に相談するのが良いと思いました。


【軽度のアトピーと重度のアトピーとの違い】

重症 かなりひどい腫れやむくみが広がっている紅斑がある。
ゴワゴワ(苔癬化)した紅斑がある。
ブツブツ(丘疹)が多く、ひどい(鱗屑)がある。
かさぶた(痂皮)が出来ている。
小さな水ぶくれ(水疱)、ジクジク(糜爛ビラン)、多数の掻き壊し、ゴツゴツ(痒疹)がある。
中等症 中程度の腫れ(紅斑)、フケ(鱗屑)がある。
ブツブツ(丘疹)や掻き壊しが少しある場合。
軽症 乾燥や軽度の腫れ(紅斑)、フケ(鱗屑)がある場合。
軽微 炎症症状のあまりない乾燥症状の場合。



アトピー性皮膚炎は、痒みのある湿疹が、良くなったり悪くなったり一進一退する皮膚の病気です。
慢性的に続き、皮膚がとても乾燥しやすいのが特徴です。
ドライスキンアトピー素因が原因だと言われています。


アトピー肌の状態は個人差があります。
荒れた肌に対するスキンケアはとても慎重になります。
私は、どんな肌の状態でも使えるサラヴィオ化粧品を使っています。


どんな肌でも、というのは乾燥肌でも、ジュクジュク肌でも使えるという事です。
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