アトピーの痒みで夜も眠れない。
眠れたとしても、夜中に痒みで起きてしまう。
私も夜中に子供が痒くて辛そうにしている姿を、度々見てきました。
どうして、痒くなるのか。
どうしたら、痒みがとれるのか。
炎症は抑えられても、痒みは抑えられないのか。
など、様々な事を考えては、何か良い方法は無いかと調べる日々です。
ここではまず、その痒みはどうして起こるのか。
と言うところに注目し、その結果、どうした対処が望ましいのかと言う事を考えてみたいと思います。

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痒みの原因。皮膚では何が起きている?

まず、アトピーの肌と健康な通常の肌との違いは何でしょうか。
アトピー性皮膚炎の肌は、角質層の異常が原因で、バリア機能が弱くなっている状態です。
健康な状態であれば、細菌や化学物質などブロックできますが、
バリア機能が弱いと、それら物質の侵入が容易になります。


これは、角質層をつなぎとめる【セラミド】という脂質が不足している為です。
セラミド不足になると、角質層に隙間が出来、そこから水分が失われてしまいます。
結果、乾燥肌になってしまうのです。


乾燥肌になると、アレルギーを引き起こすアレルゲン物質、
花粉、ハウスダスト、化学物質などが皮膚内部に侵入し、炎症反応を起こすことになります。

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侵入したアレルゲン物質と戦う免疫細胞

皮膚内部に侵入したアレルギーを引き起こす物質。
その後、すぐに免疫細胞が異物を発見し、攻撃を始めます。
この状態が【炎症】です。


免疫細胞の武器の一つ、それが【ヒスタミン】です。
ヒスタミンと言われる化学物資は、痒み・腫れを引き起こします。
病院などでは、痒みを抑えるため抗ヒスタミン薬が処方されます。


ヒスタミンでアレルゲン物質を攻撃する際に起こる痒み、
これによりまた、皮膚を引っかいてしまうと、さらにバリア機能が壊れ、
細菌などの侵入を許してしまう形になり、悪循環が生まれます。


痒みのせいで、掻き続けると皮膚はジュクジュク湿疹になったり、
出血する事もあります。
湿疹状態の皮膚は、厚みを増し、関節であれば動かし辛くなってしまいます。

アトピー性皮膚炎になる人、ならない人

同じアレルゲン物質でも、反応を起こす人・反応しない人がいます。
何故でしょうか。


それは、

  • 皮膚のバリア機能が強く、そもそも、アレルゲン物質の侵入を許さないから
  • 皮膚から侵入したアレルゲン物質を免疫細胞が、外敵と判断せず攻撃しなかったから



こうした違いがあるからです。
バリア機能が強い。
免疫細胞が過剰な反応をしない。

こういう体の作りであれば、アトピー性皮膚炎にはならないだろうと推測されます。

年齢で変わる症状の違い

  • 乳児期
    私の子供は現在1歳です。症状は頬から出ました。その後、足首、腕などに出ています。一般的にも、頭・頬や口の周り、手足という場所に症状が出るようです。

  • 幼小児期
    首または、肘の内側、膝の裏側などのくぼみに多く症状が出ます。

  • 思春期・成人期
    大人アトピーに悩む人も多くいます。症状は、顔・首・胸・背中などの上半身にみられる事が多いようです。

「水素水」vs「免疫が作るアレルギーの抗体IgE」

アトピー性皮膚炎やアレルギー反応を示す人の血液中には、「IgE抗体」が多く存在します。
IgE抗体が多いと言う事は、アレルギーを起こす物質が多いと言う事です。


ある論文では、アトピー性皮膚炎患者が、1日3回3か月の水素水飲用を続けた結果、3か月後に測定した、IgEや過酸化脂質の数値の低下が認められました。
そして、湿疹などの症状も緩和したとありました。


また炎症のもとである、炎症性サイトカインと言う物質。
アトピー性皮膚炎だと、この物質が多く存在しています。
水素水飲用で、炎症性サイトカインの値の減少が見られました。

アトピーの痒みを止めるにはセラミド

アトピーの痒みを改善させるには、まず皮膚の防御機能を回復させる事。
皮膚のバリア機能を強くさせなくてはいけません。
セラミドがあり、皮膚が潤いで満たされ健康的な肌があれば、アレルゲンが侵入できません。
なので、まずはセラミド配合のクリームなどの使用をおすすめします。


皮膚が強ければ、IgE抗体が通常の250よりも多い、1000以上でも問題ありません。
アトピー患者は、健康な人に比べるとセラミドの量がとても低くく、健常人の1/8程度しかありません。


それだけ、肌のバリア機能の向上はとても大切なのです。


また、納豆菌や、乳酸菌、キムチ、きのこ類の摂取も有効だと言われています。
アトピーの人の腸内環境は悪いというのは、昔から言われているので、腸内環境を整える事も大切です。
シイタケ、シメジ、エリンギ、マイタケ、キクラゲなどでスープを作るのがお勧めです。


現代病のアトピー性皮膚炎が改善、完治するヒントは戦後の食事にある

まとめ

お風呂アトピー性皮膚炎の入浴法を調べると、両極端の意見をよく見かけます。


石鹸を使う?お湯だけで洗う?それとも、入浴さえしない?


もう正直、何を信じていいのか分からなくなりますよね。
お風呂に入るのを止めて、アトピーが良くなった。
とも聞きますし、
お湯だけで洗うようにしたら、良くなったとも聞きました。


私は今、無添加の石鹸をよく泡立てたもので優しく洗っています。
こすり洗いはしません。
息子は1歳で、おむつをしているので、下半身は必ず石鹸で洗います。
あとは、泡をさーっとつけて、さーっと洗い流す感じです。


洗いすぎず、程よくという感じの方法です。


皮膚はやはりある程度綺麗にしておかないと、汗だけでもアトピーが悪化します。
黄色ブドウ球菌などの皮膚のバクテリアは、アトピーの原因の一つです。
湿度が高いと、細菌繁殖が高まってしまいます。


子供がアトピーの場合、その子の体にあったケアは、最終的には親が決めるしかありません。
体質にあった方法を模索するしかないのです。


アトピーと向き合う|完治目指して、腸内環境と水素水と出来る事から。

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