食事を見直す事でアトピーが改善するかもしれないという事で、我が家では除去食を行っています。
今回はタンパク質について取り上げてみたいと思います。
タンパク質は、ご飯(米)、牛肉、豚肉、鶏肉、魚、卵、大豆、乳製品などに多く含まれています。
タンパク質が体の中に入ると次のように消化されます。

タンパク質  ポリペプチド  アミノ酸

アトピー改善のポイントがここにあります。
取り入れたタンパク質が消化分解され、アミノ酸になるには、よく噛んで唾液を出す事が重要です。
そして、未消化のまま胃腸に運ばれると、それが痒みの原因にも繋がるのです。

スポンサーリンク

アミノ酸が健康な体を作る

卵ご飯

私たちの体の約20%はタンパク質で構成されています。
そのタンパク質は、もとはアミノ酸です。


私たちはタンパク質を食べ、消化分解しそれをアミノ酸にして体に吸収します。
そのアミノ酸が今度は、体内でタンパク質となり私たちの、爪、皮膚、筋肉、様々な臓器、諸器官、血液、骨、ホルモン、神経、免疫抗体となります。
つまりアミノ酸は体の健康を維持する上では、欠かせない栄養素なのです。

アミノ酸不足になると

  • 肝臓機能が低下する
  • シミ、ソバカスができやすくなる
  • 貧血気味になる
  • 皮膚病になりやすい
  • アレルギー体質になりやすい
  • 体の抵抗力が低下し病気になりやすい
  • 発育不全をきたす
  • 老化が早くなる
  • 性欲が減退する



こうした事が懸念され、基礎体力が落ち疲れが抜けにくく、病気にかかりやすいと言われています。
肝臓機能の低下は、目が疲れる、朝起きづらい、食欲減退、すぐ疲れるなどの症状を引き起こします。

スポンサーリンク

現代は過剰にタンパク質をとっている

豚肉

戦後に日本と現代の日本の食生活は大きく変わりました。
西洋文化の食事では、肉や乳製品、卵など多くのタンパク質を摂取します。
過剰のタンパク質摂取の結果、体内で何が起きているのでしょうか。

アミノ酸に分解されない

タンパク質はアミノ酸まで分解されてはじめて体内に吸収されます。
それが、私達の体を作り、エネルギーにもなるのです。
タンパク質が体の中に入ると次のように消化されます。

タンパク質  ポリペプチド  アミノ酸

しかし、大量のタンパク質がアミノ酸に分解されず、ポリペプチドの段階で腸に届くと問題が起きます。
健康な腸間膜であれば問題ありません。
小腸粘膜の上皮細胞に取り込まれ、きちんと分解され吸収してくれます。


しかし、このブログでも何度か書いていますが、アトピー性皮膚炎の方の場合、胃腸が荒れていたり、腸内環境が悪い事が多いのです。
特に乳児であれば、胃腸の発達もまだ未熟です。
胃腸が不健康なアトピー性皮膚炎の方や乳児は、アミノ酸まで消化される前にポリペプチドの状態で小腸へと運ばれます。
その結果、ポリペプチドが腸管粘膜から粘膜下組織に侵入し、血液中に入ってくる事があるのです。
ポリペプチドはアミノ酸では無いので、消費される事はありません。
体内でポリペプチドは何の使い道も無い、ただのゴミになるのです。


このポリペプチドが体内を循環し皮膚に表出する事で痒みを引き起こします
食事をして約2,3時間後、寝る前に痒くなるのは、ポリペプチドが原因かもしれません。
食事を摂ると体温が上がりますが、特にタンパク質を摂ると体温が上がると言います。
体内で分解されエネルギーへと変わる時に体温が上がります。
すると血流も良くなり、一層ポリペプチドが体内を巡る結果になり、それが痒みにも繋がります。
入浴中や布団に入り温かくなる、また食後数時間後が痒いのは、タンパク質が十分に分解されていないのが原因なのかもしれません。

まとめ

ご飯

タンパク質を過剰に摂取する現在の食生活を見直せば、もしかしたらアトピーに有効かもしれません。
戦後の日本式の食事、和食を見直す事が大切です。
肉類、乳製品などを控え、食事はよく噛み、タンパク質をしっかりアミノ酸に分解させましょう。
植物性タンパク質である大豆も摂りすぎには注意です。
体に良さそうな納豆も、アトピーであれば週に2,3回に留めるようにしましょう。


我が家では、先日から1歳の子供が除去食をしています。
ご飯は大好きでよく食べますが、食べすぎには注意しなければいけないようです。
何回もおかわりしていたのですが、今後はおかわり無しでいこうかと思いました。
ご飯の代用は、ジャガイモ、さつまいも、カボチャなどを使います。

かぼちゃ

アトピーの方でお米を制限すると、改善したという事もあるそうです。
今回は、きちんとタンパク質をアミノ酸へ分解する事、和食中心の食生活、腸内環境を整える事が大事という事が見えてきました。
少しでもアトピーが改善するよう今後も頑張っていきたいと思います。

赤ちゃんアトピー便秘にオリゴ糖|腸内環境改善が何より重要な理由

アトピーに使っている3つのアイテム
  • メディソル水素水

    水素純度は業界の最高レベルです。不純物をほとんど含まない水素ガスで高濃度水素水を作っています。週刊文春でも1位を取った信頼できる水素水です。

  • 水素化粧品|Auterオリジナルクリーム

    掻き壊しの傷の保護や耳切れの予防に使っています。使うと翌日には効果を感じる事が出来るので、無くてはならないアイテムです。

  • サラヴィオ化粧品

    アトピーの方から高い支持を得ている化粧品です。サラヴィオ美容液はジュクジュク肌でも使え、しみないと口コミで評判です。私はこの美容液とRG92とその時々で使い分けています。


スポンサーリンク